RSS
magnify
Home イベントレポート 【報告】第二回復興応援隊事業推進会議を実施しました。
formats

【報告】第二回復興応援隊事業推進会議を実施しました。

9月3日、東京エレクトロンホール宮城にて「第二回復興応援隊事業推進会議」を開催しました。

この会議は、復興応援隊・地域支援員の活動をよりよいかたちで推進するために、活動に関係する行政や受入団体の意見交換を目的としたものです。

今回、9地区の行政、復興応援隊受入団体が参加し、総務省、宮城県のほか、アドバイザーとしてせんだい・みやぎNPOセンター平井俊之専務理事、徳島大学総合科学部の田口太郎准教授にもご参加いただき35名が集まりました。


【県地域復興支援課 熊谷課長より挨拶】

 


【第二回 復興応援隊事業推進会議の様子】

 

会議ではみやぎ連携復興センターの紅邑晶子代表のファシリテーションのもと、3つのテーマに沿ってフリップディスカッション(フリップに各自意見をまとめる形式での意見交換)を行いました。各テーマで出された意見は以下の通りです。

<テーマ1 各地の復興状況の変化>

・復旧復興の進捗における地域差
・仮設住宅から復興公営住宅等への人口の流動
・コミュニティ再編にともなう問題の顕在化(高齢者問題等)
・支援団体、支援者の減少
・地域の担い手不足 等

テーマ1では、ハード面(復旧復興の進捗における地域差)のほか、ソフト面(コミュニティ再編問題、地域人材の不足等)、さまざまな課題が抽出されました。

 


【フリップディスカッションの様子1】

 


【フリップディスカッションの様子2】

 

<テーマ2 復興応援隊、地域支援員の役割の変化>

・地域づくりの担い手
・これから地域の担い手となる人材(リーダー)のサポート役
・行政と協働のまちづくりができるサポート役
・地域も含めたコミュニティ支援 等

テーマ2では、復興応援隊や地域支援員が今後、地域づくりの担い手となる、あるいは地域の担い手となる人材(リーダー)をサポートする役割を持つ、という意見が多く挙げられました。


【行政担当者、受入団体から様々な意見が出されました】

 

<テーマ3 復興応援隊事業に関する課題と提案>

・研修、学習の場の機会提供が必要
・地域を超えた隊員どうしの交流が必要
・組織マネジメントへのサポートが必要 等

テーマ3では、今後の復興応援隊事業に関する課題や提案について話し合われました。各地区で復興応援隊や地域支援員が取組む活動はさまざまですが、スキルアップ研修や学びの場の機会を求めていることや、地域を超えた隊員どうしの交流の場が必要とされていること等が抽出されました。

今回の会議の総括として、アドバイザーであるせんだい・みやぎNPOセンター平井専務理事より「外部支援は減少し、地域人材が不足しているなかで今後どのように復興応援隊事業を推進していくのかを明確にしていくことが重要」、同じくアドバイザーである徳島大学総合科学部田口准教授より「復興応援隊事業として、地域住民の主体性向上につながるサポートが必要」との講評をいただきました。


【せんだい・みやぎNPOセンター 平井専務理事より講評いただきました】

 


【徳島大学 田口准教授より講評いただきました】

 

また、総務省地域自立応援課小牧課長補佐より「復興応援隊、地域支援員の今後の役割は、地域のニーズに沿って変化していくもの。これまでの各地区の活動(見守りやコミュニティ支援等)から『+α』の活動が求められていく」と総括いただきました。


【総務省地域自立応援課 小牧課長補佐より総括いただきました】

 

今後、各市町行政や受入団体との連携を深めるとともに、現場訪問や研修の場の提供等を通して復興応援隊や地域支援員活動推進に向けたサポートを継続して行っていきます。

 
 Share on Facebook Share on Twitter Share on Reddit Share on LinkedIn
No Comments  comments 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>