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【報告】「地域発!コミュニティの伝えるチカラを引き出す広報スキルアップ連続講座」 第1回を実施しました。

2013年10月17日、みやぎ生協文化会館アイトピアにて、「地域発!コミュニティの伝えるチカラを引き出す広報スキルアップ連続講座」の第1回を実施しました。

この連続講座は、情報発信や広報(広報誌や新聞の制作、Facebookやブログでの発信等)に携わる復興応援隊、地域支援員等の皆さんを対象としたもので、全3回の連続講座を通して「話を聞く→整理する→共有する」というプロセスを学ぶものです。

当日は、応援隊14名、支援員5名、行政担当者1名、その他復興支援団体関係者2名の計22名の参加を得て実施されました。

講座では「Vol.0地域発 情報発信のチカラ」と題し、石巻日日新聞社の武内宏之氏にお話を伺いました。震災翌日から住民に必要な生活情報を届けることを目的とした“手書き新聞”の発行に関わった経験によって、「地域の回覧板たれ」という同社創業の辞の真意を、身をもって感じたという話を頂きました。自分の足で地域に入り込んでいくことで、より深い情報や住民の欲しい情報が見えてくるというお話に、受講者もうなずきながら耳を傾けていました。

また、記者の立場から、広報とは情報を連絡、案内するもので、新聞は情報を発信するだけではなく、その情報の背景にあるものを掘り下げて、原因究明から解決策まで探るものと、広報と新聞の違いについて分かりやすく説明してくださいました。

石巻日日新聞 武内氏

石巻日日新聞社 武内氏

 

続いて「Vol.1引き出すチカラ」と題して、ミライトス㈱の鈴木圭介氏にライターとして必要な取材のしかたや、文章の書き方のコツを講義していただきました。

ミライトス㈱ 鈴木氏

ミライトス(株) 鈴木氏

 

講義では、3人一組のグループになり、各自が決めたテーマに沿って模擬取材のワークを行いました。最初のうちは、戸惑いながらの模擬取材でしたが、次第にコツを掴み、どのグループも大いに盛り上がっていました。自身が復興応援隊の活動に関わることになったきっかけや、更にはその裏にある地域をこうしていきたいという願いまでもが、ワーク中のインタビューで引き出され、休憩時間に入っても、話が尽きないグループがほとんどでした。写真から、ワークが盛り上がっている様子が伝わってきます。

 

3人一組での取材ワークの様子

3人一組での取材ワークの様子

 

取材を経て、実際に記事にまとめるワークでは、限られた時間で受講者は黙々と集中して取り組んでいました。終了時間が近づくにつれ「時間が足りない」という声が方々から聞こえましたが、慣れない作業にも関わらず、一生懸命取り組んでいる様子がうかがえました。

 

 原稿執筆のワークの様子

原稿執筆のワークの様子

 

完成した原稿は、講師の鈴木氏に添削頂き、受講者全員にフィードバックされる予定です。

受講者が記入した振り返りシートには、「自分の文章の良くない点に気づけた」、「話を聞きながら、メモを取る難しさを改めて知った」など、多くの気づきが得られていたようです。また「今後ブログやFacebookの更新の際など文章のポイントを意識していきたい」、「読みたい気持ちを引き出す文章の大切さを知った」という感想もありました。

次回は11月26日「Vol.2組むチカラ」と題し、メディアデザインの真山正太氏にデザイン・レイアウトについて講義頂きます。前回参加できなかった方も、ぜひご参加ください。

 
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