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【報告】第三回復興応援隊事業推進会議を開催しました

11月25日(月)南三陸ポータルセンターにて、第3回復興応援隊事業推進会議を開催しました。

 

この会議は、復興応援隊・地域支援員の活動をよりよいかたちで推進するために、活動に関係する行政や受入団体の意見交換を目的としたものです。

 

今回は一回目と二回目とは違い、午前中は、南三陸町の現状を南三陸町産業振興課の宮川舞氏に説明を受けながら、津波で被害を受けた漁港、防災庁舎等を視察しました。

 

【津波被害を受けた南三陸町防災庁舎見学の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【津波被害を受けた南三陸町防災庁舎見学の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【再開した漁港】

 

 

午後の会議には6地区の行政、復興応援隊受入団体が参加し、総務省、宮城県のほか、ゲストスピーカーとして釜石市復興推進本部事務局の石井重成氏、RCF復興支援チームの山口里美氏にもご参加いただき、40名が集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【南三陸の事例を発表する宮川氏】

 

南三陸町産業振興課係長の宮川舞氏から、南三陸町産業再生の流れを、震災後からの活動を時系列に沿って発表していただきました。

<事例報告>

◎水産事業の再生にすぐ取り組んだ

◎交流事業(観光)を軸にして再生に現在取り組んでいる

◎復興応援隊が一番力を入れている点は地域間の連携と交流人口の増加である

 

 

次に、行政担当者、受託団体から、各地区の現在の復興状況や応援隊の進捗状況、次年度の計画についての発表

がありました。各地区での災害公営住宅入居開始、土地の買取り問題や震災遺構の扱いについて報告されたほか、

今後の仮設住宅での見守り支援の在り方や担い手の育成の必要性等についても話し合われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【行政担当者や受託団体の代表者の発表の様子】

 

 

 

その後、外部事例報告として岩手県釜石市の復興推進本部主査の石井重成氏、RCF復興支援チームの山口里美氏を迎え、釜石市リージョナルコーディネーター(釜援隊)事業についてご紹介いただきました。

<釜援隊事業について>

◎釜援隊は震災後の膨大な事業を担当する市の隙間を埋めるために誕生し、隊員14名はほぼ市外出身者で構成されている

◎3つの活動方針「自立したまちづくりの為に、住民の主体的な活動をサポートする」、「内と内、内と外を繋ぐ(連携の促進)」、「地域資源や課題の発見」を基に各隊員が活躍している

◎釜援隊をマネジメント部門の3名が担い、釜援隊の目標やすべき活動を管理し、隊員の活動が目に見えるよう細分化されている

◎月例総会で情報の徹底共有し、定例会では現場で即戦力となるように勉強会を実施している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【釜援隊事業について発表する石井氏と山口氏】

 

参加者から質問が多く、釜石市の取り組みが先を見据えて活動している姿勢に関心が集まったようでした。

 

今回の復興応援隊事業推進会議では、会議の場だけではなく、復興の現場を視察することにより、参加者の皆さんも地域の復興の進捗状況を肌で感じられたようです。

また、釜援隊事業の事例発表は、現在県内で取り組んでいる復興応援隊事業にとっても参考となるものでした。

今後もこうした参考事例や地域連携の情報共有等を積極的に行い、復興応援隊や地域支援員等の活動サポートに力を入れていきます。

 

 

 
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